ROMAN GLASS(ローマングラス)

 

古代ローマ時代〜ササン朝ペルシャ時代(紀元前3世紀〜後3世紀頃)

に作られたグラスのことをローマングラスといいます。

東洋で作られていた鉛グラスより、ソーダグラスが使われていたローマングラスは特に美しい銀貨現象が起こります。

 

 

銀化現象とは?

 

古代ローマ帝国の遺跡などから発掘されたガラスの成分を調べると、

グラスが砂中や土中に永年埋もれた状態にあると、珪酸や酸化アルミなどが周囲の鉄、銅、マグネシウム分などと混ざり、

化学変化を起こし美しい銀色に変化します。

これが銀化という現象です。

中でも美しい物では、七色もの虹色の銀化を見る事が出来ます。

また近年、あらゆる試みがなされましたが、銀化を
人工的に作り出すことは不可能でした。

それだけに大変貴重なお品です。